おはようございます!成澤です★
ジメジメと憂鬱な天気が続きますね😣😣
湿気で汗をかいたり、肌のベタつきが気になる時期ですが、こんな時でも、肌は乾燥してしまいます!
お肌のお手入れを間違われない様、お気を付け下さいませ💦💦
湿気が多くなるこの時季は、化粧崩れはしやすいし肌もベタベタ、おまけにニキビまでできて気持ちまで梅雨空みたい…なんて方も多いかもしれません。
そこで今回は、この時季に気をつけるべき肌トラブルの原因やケア方法についてご紹介させて下さいませ!
シンプルな基本ケアこそが、肌トラブルを防いで美肌を保つ近道なのです😆✨
しっかりチェックして、じめじめする梅雨でも周りからキレイねと言われる美肌を目指してくださいね!
梅雨時期の勘違いに⚠要注意⚠
⚠快適なはずの除湿・冷房の落とし穴!
6月頃から湿度も気温も高くなり、肌表面の皮脂分泌が盛んになることによってベタついた状態の肌は、十分にうるおいが足りていると勘違いしがちですが、ずっと部屋に除湿や冷房を効かせていると、どんどん乾燥が進み、時には部屋の湿度が真冬並みの40%以下という状態になることも…。
これでは自覚のないままに肌内部の乾燥が進行し、気がつけばインナードライ状態になって、乾燥やニキビなどの肌トラブルを引き起こしかねません。
除湿・冷房の部屋に長時間いる時は、湿度調整や保湿ケアをしっかりしてくださいませ。
⚠汗の放置は厳禁!
実は汗も放置していると肌のトラブルを招きます。
汗をかくと角質層が吸収した汗の水分で膨張し、ふやけた状態になります。
ここから水分が急速に蒸発することで角質層の構造を壊し、バリア機能の低下につながります。
屋外で汗をかき、室内に戻りエアコンで一気に蒸発というサイクルを繰り返すことで肌が水分を保てなくなり、乾燥やニキビが深刻化する原因にも。
汗をかいた時は放置せず、こまめに拭き取るようにしてください。
⚠梅雨でも紫外線対策を!
梅雨の時期は太陽が雲に隠れて見えないことも多いですが、実は曇り空でも紫外線は降り注いでいます。
薄い雲の場合、紫外線のなんと80%以上が通過して地上に降り注いでいるのです!
紫外線を浴びると、肌を守ろうと角質が厚く硬くなります。
すると厚く硬くなった角質で毛穴が塞がってニキビができやすくなります。
また紫外線によって肌の水分が蒸発し、バリア機能が低下することで、肌のうるおいが保てなくなり肌乾燥などのトラブルの原因に。
梅雨の時期でもUVケアを忘れずにお出かけください!
しっかりと保湿ケアをしつつ、汗をこまめにふいたり、曇りや雨でもUVケアを忘れず行い、美肌を維持して、嫌なこの季節を乗り越えましょう😆❤️❤️
ご参考になれば幸いです★